2012年11月4日日曜日

「山田経営維新塾メールマガジン」VOL24,2012.11.04号

今回のメールマガジンは、前回に引き続き、山田経営維新塾の塾生達5名が参加した100kmウォーク、チャリティイベントの感動をお届けします。



第2回目は鈴木順子さんの感想文です。

100キロウォークの感想を投稿します。長文になりますが、どうぞお付き合い下さい!岡田さん・大石さん・三浦さん・主人と私の5人は、土曜日の朝8時 10分スタート!スタート直後は和気藹々と話したり、景色を見ながら楽しく歩いた。最初のチェックポイント28キロ地点〜次の32キロ地点までは、アップ ダウンのある道で大変だったけど、特に大きく遅れる事無く全員で歩いた。その後、42キロ地点に向かう途中、私と主人が少し遅れてしまい、2人で歩いてい た。その途中、カレー屋さん(CoCo壱番屋)の店員さんが、店の外に大勢並んで「頑張って下さい!」と声援をくれた。投げ掛けてくれた言葉に感動し励ま された。この時点では、このまま行けば、きっと完歩出来るな〜と甘く考えていた。ところが、42キロ地点に到達する直前…�
�然右足に激痛が走った。暗くて状態がよく見えなかったが、靴の中で何かが起きている。なんとか痛みを堪え、42キロ地点まで辿り着いた。見ると、右足小 指の爪が剥がれていた。先に到着していた岡田さんがくれた鎮痛剤とテーピングで、何とかまた歩き出す事が出来た。次の52キロ地点までにまた痛み始めた が、「KANの愛は勝つ」を聴くと不思議と痛みが和らぎ、力が湧いて来た。その歌を10キロの間、繰り返し聞き続けた。次の62キロ地点に向かう途中、今 度は主人が股関節が痛くなり歩けなくなってしまった。少し休むとまた歩き始めた。痛みを堪え歩く主人を見ているのが辛くて、もうやめようって言いそうに なったけど、絶対に完歩したいと言う強い想いを感じ、リタイアと言う言葉を封印した。62キロ地点でも、先に
着いていた岡田さんが鎮痛剤をくれ、主人を助けてくれた。次の71キロ地点に向かう途中、先に出たはずの岡田さんが路肩にいる姿を見た。膝の痛みと前日からの睡眠不足で、とても辛そうだった。そこからは励まし合い3人で歩いた。71キロ地点まで、あと
1.5キロと言う所で、私の足は思う様に前に進む力を無くし、我慢し続けた痛みで目の前が霞んだ。歩けなくなった私を見て、岡田さんが近くで声援を贈って くれていた車の人に、お願いしてくれ、車に乗せて貰った。私はそこでリタイアした。完歩を誓いあった塾生の中で自分だけリタイア…情けなく悔しかった。岡 田さんは71キロ地点に間に合ったけど、私を気遣ってそこでリタイアしてくれた。そこで、主人が私に言った。「俺は行くよ。純子の分も」主人は当初、一緒 に歩いて2人でゴールする事に意味がある。だから、純子がリタイアしたら俺もリタイアすると言っていた。その主人が今、負けず嫌いの私の分も、自ら完歩を 誓い歩くと言ってくれた。嬉しかった。今迄、仕事と家庭で殆どの時間、一緒に過ごして来たけど、こ
んなに主人の足音を近くに感じ歩いた事は無かった。ここまで一緒に歩いてくれて有難うと言う想いで、1人歩き出す主人を見送った。大石さん、三浦さん、主 人は見事完歩した!最高の笑顔だった。体はとても辛そうだったけど、達成感に満ちたその姿に感動した。本当に凄い、おめでとう!!途中リタイアした私に は、達成感が全く無い…足の痛みだけが虚しく残っていた。やっぱり自分も完歩したい!と言う事で、来年再度チャレンジすると心に決めた。今回の100キロ ウォークは、私1人の力で歩いた訳ではない。沖縄から駆けつけてくれ、子供達を見ていてくれた母。歩いてる途中、電話で励ましてくれた父、そして山田先 生。沢山の人の支えと応援がパワーになった。本当に有難う心から感謝します。





山田 壽雄

お疲れ様でした。純子さんらしいとっても素晴らしい感想文ですね。
情けなく悔しかった。主人が私に言った。「俺は行くよ。純子の分も」主人は当初、一緒に歩いて2人でゴールする事に意味がある。だから、純子がリタイアし たら俺もリタイアすると言っていた。その主人が今、負けず嫌いの私の分も、自ら完歩を誓い歩くと言ってくれた。嬉しかった。今迄、仕事と家庭で殆どの時 間、一緒に過ごして来たけど、こんなに主人の足音を近くに感じ歩いた事は無かった。ここまで一緒に歩いてくれて有難うと言う想いで、1人歩き出す主人を見 送った。大石さん、三浦さん、主人は見事完歩した!最高の笑顔だった。体はとても辛そうだったけど、達成感に満ちたその姿に感動した。本当に凄い、おめで とう!!途中リタイアした私には、達成感が全く無い…足の痛みだけが虚しく残っていた。やっぱ�
��自分も完歩したい!と言う事で、来年再度チャレンジすると心に決めた。今回の100キロウォークは、私1人の力で歩いた訳ではない。沖縄から駆けつけ てくれ、子供達を見ていてくれた母。歩いてる途中、電話で励ましてくれた父、沢山の人の支えと応援がパワーになった。本当に有難う心から感謝します。
素晴らしい夫婦愛、家族愛、仲間、同志愛、感謝の心を強く感じます。(逞しい最高のご主人ですね)沢山の事を学べましたね。
「やったことしか結果はのこらない」
体験した人だけしか感じ取れない多くの経験できたと思います。
私も沢山の感動をいただきました。ありがとうございました。
来年のリベンジに期待してますよ。お疲れ様でした。






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