2012年5月28日月曜日

「山田経営維新塾メールマガジン」VOL7,2012.5.28号


わたしの2冊目の本

「“非常識”社長の『維新』を起こす経営」(ミーツ出版)

が、おかげさまで昨日の静岡新聞の読書欄『今週のベストセラー』

ランキング初登場で1位

を獲得する事が出来ました。

これも単に皆さんの応援してくれたおかげです。ありがとうございました。




2012年5月22日火曜日

「山田経営維新塾メールマガジン」VOL6,2012.5.22号


大混戦となった大相撲夏場所は千秋楽の20日、旭天鵬関(友綱部屋)が初優勝を飾りました。「信じられないし、(賜杯は)重たかった。色々な人に支えられた結果。優勝した瞬間は真っ白になった」。と謙虚に語る姿はとても印象的でした。

大相撲界で躍進するモンゴル人力士に道を開いた先駆者は、史上最年長となる37歳8か月での初優勝に、何度も涙をぬぐう旭天鵬関に感動し、また、旭天鵬関が「日本のパパ」と慕う、大島親方(元大関旭国)として指導した元師匠の太田武雄さん(65)に、とにかくお祝いをお伝えしたいと思い、またこの事を皆さんにもお伝えしたくメールマガジンとしてお送りさせて頂きました。

1992年に元小結旭鷲山らとともに来日し、モンゴル人初の力士に。稽古の厳しさに耐えきれず、モンゴル大使館に逃げ込んだこともあるそうですが、長年の努力の甲斐もあって、この様な結果を残されたのだと思います。


大島親方と私は、長きに渡り、交流のある角界の親方であり、私にとっては、同じ年齢ではありますが、よき師匠でありました。


2012年5月17日木曜日

「山田経営維新塾メールマガジン」VOL5,2012.5.17号


人づくり 夢づくり ファンづくり

 わたしの2冊目の本が間もなく書店の店頭に並びます。

「23年連続増収増益 “非常識”社長の『維新』を起こす経営」(ミーツ出版)

「維新」は惟(これ)新たなりという意味。すべてを根本から変えようという強い意志です。この文字をこの本のキーワードになります。

実は、もう一つのタイトルがわたしの中にはありました。
「人づくり 夢づくり ファンづくり」
本書の狙いは、強い中小企業をつくること、苦境に負けない圧倒的な業績を上げる企業を育てることにあります。強い企業は、すべての中小企業経営者の願いだと思います。しかしそんな企業は滅多にない。
ではどんな企業なら「強い企業」になれるのでしょうか。

2012年5月14日月曜日

「山田経営維新塾メールマガジン」Vol.4 2012.5.14号


第2回山田経営維新塾、午後最初の講義にお招きしたのは有限会社岡むら浪漫の社長、岡村佳明さんです。facebookでユニークな書き手として多くのファンをもつ人でもあります。
きれいな茶髪にネックレス、その上にストールを巻いて登場です。
おしゃれが洗練されていて、わたしなどとうてい真似ができません。

今回のタイトルは「成幸の法則」です。

「山田経営維新塾メールマガジン」Vol.3 2012.5.3号


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一般社団法人「山田経営維新塾」
HP : http://www.yamadajuku.jp/

Blog : http://yamada-hisao.seesaa.net/

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塾生である石川秀樹さんの「経営維新塾」との出会い、



「山田経営維新塾」を受講した。

毎月第2金曜日、市内のホテルにカンヅメになって講義を受ける。

年12回。その最初の講義に遅刻する人がいた(無論、やむを得ない事情があったのだが)。

塾長の山田壽雄さんは第1回、はじめの始めの講義だからピリピリしている。


「山田経営維新塾メールマガジン」Vol.2 2012.5.1号


第1回山田経営維新塾、午後最初の講義には七福醸造株式会社の犬塚敦統(あつのり)会長をお招きしました。昭和16年生まれですから、わたしより5才年上、今年70歳を迎えられるはず。しかし1時間半の講義中、ただの1度も座らずに熱弁を奮われました。

 冒頭のミートロ―フの話にはドギモを抜かれました。「子どもたちに美しい地球を残すことを1番の使命」と明言している人ですから、大人たちのカネの亡者ぶりを腹に据えかねていたのでしょう。

「山田経営維新塾メールマガジン」Vol.1 感謝の手紙




「感謝の手紙」


「山田経営維新塾」第1回の講義を4月13日、静岡市内のホテルで開きました。テーマは「感謝」です。


「『維新塾』と言いながら、また古臭いお題目を」と思われたでしょうか。
「経営の根幹は感謝の心だ?そんなこと、言われなくても知っているよ」と思った人もいるでしょう。